糖尿病は早期治療が鍵【薬物療法や食事療法で体調を戻そう!】

癖になる病気

骨

連鎖反応が起きる

骨粗鬆症は骨密度が過度に低くなった状態を指し、これを発症すると骨折をしやすい体になります。一般的に骨密度は20歳前後にピークを迎え、それ以降は年を取るにつれて低くなっていきます。特に女性の場合は、閉経後の骨密度が更に低くなりやすい傾向があります。人間の骨は骨吸収によって何度も破壊されていますが、女性ホルモンのエストロゲンはこの骨吸収を抑制しています。閉経後にエストロゲンの分泌量が少なくなるため、女性の骨密度が低下する現象を引き起こしているのです。骨折の中でも特に厄介なのが圧迫骨折です。胸椎や腰椎などに縦方向の圧力がかかって発症する病気で、骨密度の低くなった高齢者に多く見られます。それほど大きな衝撃ではなくても、尻もちやくしゃみのように日常生活のちょっとした動作でも圧迫骨折は発症します。胸椎や腰椎のような椎骨は縦に連なっているので、一部が折れてしまうと他の部分に余計な負担がかかってしまいます。これが原因となって更なる圧迫骨折を発症するのです。起き上がるだけでも痛みを伴い、寝返りを打つことすら苦痛になります。また、圧迫骨折は背中や腰が曲がる要因にもなり、日常生活に大きな支障をきたします。胸椎の圧迫骨折はろっ骨が周辺部位を支えていることもあって気付きにくい面もあります。しかし、放置していると次の圧迫骨折を引き起こす可能性が高いので、異変に気付いた場合にはすぐにかかりつけ医で検査をしてもらうことが大切です。

Copyright© 2018 糖尿病は早期治療が鍵【薬物療法や食事療法で体調を戻そう!】 All Rights Reserved.